東池袋五丁目地区第一種市街地再開発事業(豊島区決定)
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1.概要
当地区は「副都心・商業業務拠点」として整備が進む「池袋東地区」の東に位置し、老朽木造建築物が密集しており、災害時の危険性が高い地区となっている。そこで、建物の不燃化及び共同化による延焼遮断帯の整備を行うことにより、防災性を向上させるとともに、居住環境を改善し、良好な市街地を形成するものである。併せて、街路整備事業と一体的な沿道まちづくりに貢献する。
2.計画内容
- 施行者
- 東池袋五丁目地区市街地再開発組合
- 所在地
- 東京都豊島区東池袋五丁目
- 面積
- 約0.2ha
- 総事業費
- 約88億円
- 整備内容
-
延べ面積 約14,740
主な用途(住宅、駐車場、集会施設)
住宅戸数 132戸
3.主な経過及び予定
都市計画決定 | 平成26年 8月 |
組合設立(事業計画)認可 | 平成27年 6月 |
権利変換計画認可 | 平成28年 6月 |
建築工事着工 | 平成29年 4月 |
建築工事完了 | 平成31年 2月 |
4.その他(関連都市計画)
地区計画
高度利用地区
5.施行者連絡先
東池袋五丁目地区市街地再開発組合 TEL:050-3531-1611
完成写真
位置図
記事ID:039-001-20241022-010587