品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業
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1.概要
当地区は品川駅北周辺地区内の国道15号に面し、JR高輪ゲートウェイ駅と高輪地区をつなぐ位置にありながら、奥行きが狭く敷地が細分化されており、駅前としての賑わい形成が乏しく、旧耐震基準建物を含む築年数の古い建物も多いことから、耐震性の強化やオープンスペースの不足などが課題となっている。そこで本事業においては、当地区内の細分化された敷地を集約し、広場等の公共的な施設の整備や土地の高度利用を図ることにより、JR高輪ゲートウェイ駅及び品川駅北周辺地区と高輪地区とのつながりを強化し、エリア全体の都市機能の更新を実現する。
2.計画内容
- 施行者
- 品川駅北周辺地区市街地再開発組合 (予定)
- 所在地
- 東京都港区港南二丁目、高輪二丁目の各地内
- 面積
- 約0.7ha
- 事業費
- 未定
- 整備内容
-
公共施設
放射第19号線(一部拡幅) 等
施設建築物
延べ面積 北街区 約26,600
南街区 約39,900
主要な用途 北街区 宿泊、店舗、駐車場
南街区 業務、住宅、店舗、駐車場
住宅戸数 未定
3.主な経過及び予定
都市計画決定 | 令和4年10月 |
4.その他(関連都市計画等)
地区計画(再開発等促進区を定める地区計画)
位置図
記事ID:039-001-20241022-010611