戸越五丁目19番地区第一種市街地再開発事業
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1.概要
当地区は、東急大井町線の戸越公園駅南口の住商混在地で、老朽建築物が集積し、狭あい道路や行止り道路等、防災上課題の多い地域である。一方、商店街の賑わい維持・向上も急務となっている。また、補助29号線の事業化や東急大井町線の踏切解消に向けた動きもあることから、地元の再開発への機運が高まっている。
このため、補助29号線の整備と併せて狭あい道路等を集約することによって土地の高度利用を図り、商店街の賑わい維持・向上と多様な世代が住み続けられる都市型住宅の供給を進め、広場等地域にふさわしい都市環境の整備を図る。
2.計画内容
- 施行者
- 戸越五丁目19番地区市街地再開発組合
- 所在地
- 東京都品川区戸越五丁目
- 面積
- 約0.3ha
- 総事業費
- 約161億円
- 整備内容
-
公共施設
補助29号線(幅員20m) 等
施設建築物
延べ面積 約22,089
主要な用途(住宅・店舗・駐車場)
住宅戸数 241戸
3.主な経過及び予定
都市計画決定 | 平成30年3月 |
組合設立(事業計画)認可 | 平成30年12月 |
権利変換計画認可 | 令和2年7月 |
建築工事着工 | 令和3年10月 |
建築工事完了 | 令和6年5月 |
4.その他(関連都市計画等)
・高度利用地区
・地区計画
5.施行者の連絡先
戸越五丁目19番地区市街地再開発組合 03-6426-8872
イメージパース
位置図
記事ID:039-001-20241022-010607