鉄道の混雑緩和方策
-
東京都では現在、時差bizを含めたスムーズビズを推進していますが、これに加えて、技術面から鉄道の混雑緩和方策を検討するため、令和元年8月20日(火)に知事と鉄道事業者、学識経験者が意見交換を行いました。
《会議資料》
- 次第、座席表(
- 基調講演資料(
- 鉄道事業者の取組報告
- 東日本旅客鉄道株式会社(
- 東京地下鉄株式会社(
- 東京急行電鉄株式会社(
- 小田急電鉄株式会社(
- 京王電鉄株式会社(
- 東京都交通局(
- 東日本旅客鉄道株式会社(
《議事録》
- 次第、座席表(
-
鉄道の混雑緩和に向けては、スムーズビズ等の企業や利用者への周知啓発に加えて、通勤時の利用者のさらなる分散等の観点から、鉄道事業者による様々な対策に留まらず、官民さらには利用者も含めた社会全体で取り組むことが重要です。その一環として2019年度に「これからの混雑緩和方策についての鉄道事業者研究会」を設立し、東京都では鉄道事業者、学識経験者等とともに、最新の技術動向等を踏まえた対策とその課題、実現可能性などについて検討してきました。
本研究会において、今後も鉄道の混雑緩和の取組を続けていく必要があり、そのためにはすべてのステークホルダーが混雑緩和の取組の必要性を共有し、実行に移していくべきであることが提言されました。これからの混雑緩和方策についての鉄道事業者研究会 提言書
・東京の都市鉄道における混雑緩和方策に関する提言<概要版>(
・東京の都市鉄道における混雑緩和方策に関する提言(
記事ID:039-001-20241022-010337