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東京都選定歴史的建造物詳細 61~70

61 清明亭

建造物写真

所在地
世田谷区深沢 七丁目3番14号
建物
建設年
昭和 6(1931)
設計者
大江新太郎
構造・規模(地下)
木造一部RC造 2階(1)
最寄駅
東急田園都市線 桜新町駅
概要
崖地を利用して、地上階の約半分が列柱により支えられた木造住宅。広間の東面に大きく張り出した一間半四方の釣殿が特徴である。

62 葛飾区山本亭

建造物写真

所在地
葛飾区柴又 七丁目19番32号
建物
建設年
大正末期~昭和初期
設計者
不詳
構造・規模(地下)
木造 1階建一部2階建
最寄駅
京成金町線 柴又駅
北総線 新柴又駅
概要
和風住居に洋風の接客部分を併設した、典型的な近代和風建築。南側の庭園は書院の庭園の形式をとどめており、昭和初期の邸宅の雰囲気をよく伝えている。

63 DNタワー21(旧第一生命館)

建造物写真

所在地
千代田区有楽町 一丁目13番1号
建物
建設年
昭和 13(1938)
設計者
渡辺 仁、松本 与作
構造・規模(地下)
SRC造 8階(4)
最寄駅
地下鉄各線 日比谷駅
JR・東京メトロ有楽町線 有楽町駅
概要
戦前最後の大作として現存する大規模建築。外装は花崗岩を主とし、装飾を排したシンプルなモチーフの力強いデザインでまとめられている。

64 鈴木ビル

建造物写真

所在地
中央区銀座 一丁目28番15号
建物
建設年
昭和 4(1929)
設計者
新 定蔵、山中設計事務所
構造・規模(地下)
RC造 5階(1)
最寄駅
東京メトロ有楽町線 新富町駅
概要
公演や稽古事等に部屋を貸し出していた貸席建築である。外観は馬蹄形の窓を持つ銅版葺きの屋根、デザインを変えた窓、一階円柱の幾何学的レリーフ、内部の壁に用いられている布目タイルなどが特徴。

65 日本基督教団安藤記念教会会堂

建造物写真

所在地
港区元麻布 二丁目14番6号
建物
建設年
大正 6(1917)
設計者
吉武 長一
構造・規模(地下)
石造 1階一部2階建
最寄駅
東京メトロ日比谷線 広尾駅
概要
震災前に竣工した教会堂の貴重な例。大谷石(一部小松石)の組積造の建物で、道路に面したアーチ型の窓にはステンドグラスが嵌め込まれている。

66 旧小笠原邸

建造物写真

所在地
新宿区河田町 10番10号
建物
建設年
昭和 2(1927)
設計者
曾禰中條 建設事務所
構造・規模(地下)
RC造 2階(1)
最寄駅
都営大江戸線 若松河田駅
概要
スパニッシュスタイルで構成された外観は、スペイン瓦やタイルの装飾壁面などにより優美な雰囲気を醸し出している。喫煙室にはイスラム様式の装飾が施され、大理石モザイクタイル貼りの床、彩色漆喰彫刻の壁なども高く評価されている。

67 伊勢丹本店本館

建造物写真

所在地
新宿区新宿 三丁目14番1号
建物
建設年
大正15(1926)、昭和8(1933)
設計者
清水組
構造・規模(地下)
SRC造 7階(3)
最寄駅
JR 新宿駅
都営新宿線・東京メトロ丸ノ内線
   新宿三丁目駅
概要
建築当時世界的に流行したアールデコ調の装飾をふんだんに使っている。装飾性の豊かな低層部分の上に、外観の柱で垂直線を強調した上層部分が続き、屋上には明治通りと新宿通りに面して二つの塔が建つ。

68 新宿御苑旧御凉亭(台湾閣)

建造物写真

所在地
新宿区内藤町 11番地
建物
建設年
昭和 2(1927)
設計者
森山 松之助
構造・規模(地下)
木造 平屋建
最寄駅
JR 千駄ヶ谷駅
東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅
概要
卍形の平面をもつ御休息所をはじめ、屋根の形や色、内部装飾などで中国の建築にならっており、日本では数少ない本格的中国建築の一つ。柱に台湾杉、天井の鏡板に台湾扁柏(へんぱく)や台湾桧など、台湾から取り寄せた部材が多く使われている。

69 東京大学広報センター(旧医師会事務局)

建造物写真

所在地
文京区本郷 七丁目3番1号
建物
建設年
大正 15(1926)
設計者
岸田 日出刀
構造・規模(地下)
RC造 2階
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅
概要
建築様式的にはマッシヴな構成をとる。当初、竜岡門横に急病者受付所(うけつけどころ)として建設されたが、平成7年に改修を行い広報関係施設としてオープンした。

70 東京大学七徳堂

建造物写真

所在地
文京区本郷 七丁目3番1号
建物
建設年
昭和 13(1938)
設計者
内田 祥三
構造・規模(地下)
RC/SRC造 1階(1)
最寄駅
都営大江戸線・東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅
概要
本郷御殿下グラウンドの南に位置する高台にある、純日本式御殿造りの型を誇る武道場。屋根の反り、鬼瓦など天平風のもので、雄渾、剛健な気風をよく映している。中国の古典『春秋左氏伝』の「武に七徳あり」より、塩谷温博士により命名された。

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