芝公園を核としたまちづくり構想
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都は、芝公園を更に充実させるため、地域の将来像や周辺まちづくりとの連携などについて、関係者の共通認識として「芝公園を核としたまちづくり構想」を令和2年2月に策定しました。
1 構想のポイント
○将来像
「江戸の杜」に集う:江戸東京文化の体感と国際的な交流の促進
○まちづくり方針
(1) 江戸東京の資源再生、活用等による国際的な観光・交流拠点を形成
往時の資源や特徴的な空間構成の再生、多様な機能の集積によるにぎわいの創出、観光機能の強化 など
(2) 市街地環境の向上
緑の保全・創出、良好な景観の創出、周辺地域と連携した歩行者ネットワークの形成、教育環境の向上 など
(3) 地域の防災性向上
周辺地域と連携し地域の防災性を向上 など
○公園まちづくり制度の活用
民間のホテルや東京タワー周辺の施設の機能更新の機会を捉え、公園まちづくり制度の活用を検討
※詳細は、「芝公園を核としたまちづくり構想【概要版】」(
2 構想本文
「芝公園を核としたまちづくり構想」
- 表紙、目次(
- 1 はじめに ・2 まちづくり構想の対象エリア(
- 3 芝公園の特徴的な空間構成(P2~P6(
- 4 芝公園及び周辺地域の現況と課題(
- 5 将来像とまちづくり方針(P15~P17(
- 6 公園まちづくり制度の活用について(
- 資料(
3 パブリックコメントの結果と見解・対応
別紙の通り(
記事ID:039-001-20241022-010783