最終更新日:令和3(2021)年10月26日
東京都は、東京のしゃれた街並みづくり推進条例第20条第1項の規定に基づき、下記地区を街並み景観重点地区に指定しています。
記
地区の名称及び街並み景観づくりの方向
<平成16年3月3日指定>
- (1)赤坂九丁目地区(約10ha)
「良好なオープンスペースを備えた新たな複合市街地景観の形成」 - (2)豊洲二・三丁目地区(約53 ha)
「運河や産業遺産などを活用した魅力あるウォーターフロント景観の形成」 - (3)豊洲五丁目地区(約13 ha)
「水辺や緑のうるおいのある歩行者空間を確保した複合市街地景観の形成」 - (4)豊洲六丁目地区(約110 ha)
「東京の海の玄関に相応しい多彩なウォーターフロント景観の形成」 - (5)常盤台一・二丁目地区(約39ha)
「緑豊かで落着きのある住環境を整備・保全し、住環境と調和した魅力ある駅前商業施設等を誘導するうるおいにあふれた景観づくり」 - (6)柴又帝釈天周辺地区(約9ha)
「帝釈天を中心に歴史的景観資源をネットワーク化した景観づくり」 - ※位置図(328KB)
<平成16年5月14日指定>
- (7)大手町・丸の内・有楽町地区(約119ha)
「首都東京の顔として都心にふさわしい風格のある新しい都市景観の形成」 - ※位置図
<平成17年3月25日指定>
- (8)汐留西地区(約5.5ha)
「西欧の香りが漂う魅力的な街並み景観の形成」 - ※位置図
<平成18年2月8日指定>
- (9)大橋一丁目周辺地区(約11.3ha)
「目黒川とR246を軸に、人にやさしく歩く楽しみのあるしゃれた街並み景観づくり」 - ※位置図
<平成19年5月22日指定、平成25年8月30日、令和元年5月27日変更>
- (10)日本橋室町・日本橋本石町・日本橋本町周辺地区(約14.3ha)
「歴史的景観資源のネットワーク化による、歩いて楽しいみち景観の形成」 - ※位置図(269KB)
<平成30年3月12日指定、令和元年5月27日変更、令和3年10月26日変更、令和4年6月13日>
- (11)日本橋川沿い地区(約12.2ha)
「日本橋川沿いの連続的な水辺空間の整備を通じた、潤いと賑わいに満ちた川沿い景観の形成」 - ※位置図(398KB)
<令和2年8月26日指定>
- (12)内幸町地区(約6.5ha)
「日比谷公園・内幸町地区の特性を生かした、大規模広場の創出等によるみどりとにぎわいあふれる拠点の景観の形成」 - ※位置図(548KB)