大山中央地区-事業の目的
事業の目的
延焼遮断等に大きな効果が見込まれる都市計画道路補助第26号線の整備と、組合再開発事業等による沿道まちづくりとを、区と連携しながら一体的に進め、地域の防災性向上を図ることを事業の目的としています。当該事業は、幅員20~23mの道路を新設(一部、拡幅整備)するもので、車道を2車線、その両側には、歩道及び自転車走行空間を整備します。併せて、電線類の地中化や街路樹の植栽を行います。
整備効果
- 災害時に延焼を防止するほか、避難・救援路としての機能が強化されるなど、地域の防災性が向上します。
- 交通の円滑化が図られ、歩行者や自転車の通行の安全性、快適性が向上します。
- 電線類の地中化や街路樹の植栽により、良好な都市景観を創出します
記事ID:039-001-20241022-011362