赤羽北地区周辺は、かつて東京の城北工業地帯の一角として金属加工業などの工場により繁栄していました。昭和37年に「首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律」が施行されたことに伴い多くの工場が地区外に転出し、その跡地の住宅建設が急速に進みました。そのため、住宅・工業・商業が混在した土地利用となっており、その再整備が課題となっていました。
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