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 東京都は、このたび、平成24年度に多摩・島しょ地域を対象に実施した土地利用現況調査の結果の概要を「東京の土地利用 平成24年多摩・島しょ地域」として取りまとめましたので、お知らせします。
  本調査は、東京の土地利用の現況と変化の動向を把握するため、おおむね5年ごとに実施しているものです(前回調査は平成19年に実施)。
<調査結果の概要(多摩都市部(奥多摩町、檜原村を除く26市2町))>
土地利用面積では、宅地、道路等、公園等などで増加。農用地などが減少
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                        宅 地 | : | 28,798 ha | (約488 ha増加) | 
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                        道路等 | : | 9,410 ha | (約228 ha増加) | 
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                        公園等 | : | 4,435 ha | (約40 ha増加) | 
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                        農用地 | : | 5,706 ha | (約388 ha減少) | 
宅地における建物用途別の利用比率では、独立住宅用地、集合住宅用地、専用商業施設用地などが増加、専用工場用地などが減少
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                    独立住宅用地の比率 | : | 46.9% | (0.4ポイント増加) | 
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                    集合住宅用地の比率 | : | 18.3% | (0.2ポイント増加) | 
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                    専用商業施設用地の比率 | : | 3.6% | (0.2ポイント増加) | 
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                    専用工場用地の比率 | : | 4.7% | (0.3ポイント減少) | 
容積率(宅地面積に対する建物の延べ面積の割合)は1.6ポイント増加
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                    平成19年 85.5% | 
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                    平成24年 87.1% | 
不燃化率*(全建物に対する耐火造・準耐火造の割合)は0.5ポイント増加
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                    平成19年 45.5% | 
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                    平成24年 46.0% | 
本書の閲覧及び販売(東京都土地利用現況図は閲覧のみ)
閲覧及び販売の場所
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