東京ベイｅＳＧまちづくり戦略

東京都では、2021年4月に「臨海副都心」と「中央防波堤エリア」を舞台として、50年・100年先の未来の都市像を描いた「東京ベイｅＳＧプロジェクト」（Version1.0）を公表しました。
eSGプロジェクトの具現化を下支えし、未来の都市像からバックキャストした2040年代のベイエリアを実現するための実行戦略である「東京ベイｅＳＧまちづくり戦略2022」を策定いたしました。

「東京ベイｅＳＧまちづくり戦略2022」は、「ベイエリア全域」を対象エリアとしており、グリーンとデジタルを基軸として、「都市づくりのグランドデザイン」を踏まえ、サステナブル・リカバリーの考え方に立脚した次世代の都市づくりを進めていくための行政の取組や民間誘導の方策を示しています。

１　東京ベイｅＳＧまちづくり戦略2022(2022年3月）

・「東京ベイeSGまちづくり戦略2022」
　＜全体版＞
東京ベイeSGまちづくり戦略2022（本編）（ 18.9MB）

　＜分割版＞
・表紙・目次（P1~5）（ 1.74MB）
・ベイエリアを次なるステージへ（P6～13）（ 1.33MB）
・ 2040年代のベイエリアの将来像（P.14~25）（ 2.71MB）
・バックキャストで描くベイエリアの戦略（P.26～61）（ 8MB）
・個別の拠点の将来像（P.62～77）（ 5.23MB）
・東京ベイeSGまちづくり戦略の進め方（P.78～91）（ 714KB）
・付属資料・裏表紙（P.92～118）（ 4.36MB）

・パブリックコメントの結果（期間：2021年11月25日～12月24日）（ 1.4MB）

【冊子の閲覧・販売について】
都民情報ルーム（東京都庁第一本庁舎3階南側）にて閲覧・販売しております。
東京ベイｅＳＧまちづくり戦略2022　税込2,311.1円

２　これまでの経緯

　2018年より「東京ベイエリアビジョン」（仮称）の検討をしてまいりましたが、2021年４月に「東京ベイeSGプロジェクトVersion1.0」が策定され、プロジェクトの思想に基づく将来像とまちづくりの取組を、「東京ベイeSGまちづくり戦略2022」として、2022年3月に策定いたしました。
　これまでの検討の経緯につきましては、下記をご覧ください。