都有地等をいかしたまちづくり

最終更新日：令和６(2024)年１月19日

　 東京の魅力と活力を高めるとともに、国際競争力の一層の強化を図るため、その実現に向け、地域ごとにコンセプト等を定め、都有地等を活用したまちづくりを民間プロジェクトの誘導などにより推進しています。

都市再生ステップアップ・プロジェクト

　都市再生ステップアップ・プロジェクトとは、全庁的な取組の下、地区ごとの特徴を踏まえて、複数の都有地を民間の資金力やノウハウを生かして一体的に活用するとともにまちづくりを促進し、地域の活力を一層向上させていく事業です。

神宮前五丁目地区のまちづくり

北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト

汐留西地区都有地活用プロジェクト

墨田五丁目の都市整備用地について（400KB）

　都では、昭和52年に都市開発資金により都市整備用地を購入し、これまで事業用代替地や運動広場用地等として活用してきました。
今後、防災都市づくり等に活用していくにあたり、土地利用の考え方をまとめています。

有楽町駅周辺地区まちづくり

　旧都庁舎跡地を活用し、公民連携により、MICE機能の充実や歩行者の回遊性の高いまちづくりを推進していきます。

東京高速道路（ＫＫ線）の再生

神宮外苑地区のまちづくり

築地まちづくり

「南大沢駅北側都有地活用事業」の事業実施方針及び事業者募集要項策定について

南大沢駅周辺地区まちづくり方針」を踏まえ、「南大沢駅北側都有地活用事業」の事業実施方針及び事業者募集要項を策定しました。

基地跡地を利用したまちづくり

　基地跡地は、都内に残された貴重な都市空間であり、大部分が国有地であるため、平成１５年の国の財政制度等審議会の答申「大口返還財産の留保地の今後の取り扱いについて」を踏まえ、国及び地元自治体と協議会などで協議しながら、基地跡地の利用計画の策定やその実現に向けた取組を進めています。

　・立川基地跡地昭島地区
　・調布基地跡地地区

しゅん工したプロジェクト

　※　住宅政策本部のプロジェクトについてはこちらをご覧ください。