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交通

平成31年2月撮影
TRANSPORT

晴海地域の交通について

 晴海地域は、大会後の選手村のまちづくり等により、今後、更なる交通需要が見込まれます。こうした状況から、マルチモビリティステーションを整備し、BRTをはじめ、路線バスや、コミュニティサイクルなどを導入できるようにして暮らしの足を支えていきます。

晴海地域の交通

  • BRT
    BRT
  • 路線バス
    路線バス
  • コミュニティサイクル etc...
    コミュニティ
    サイクル
    etc...

BRT(バス高速輸送システム)

 東京の臨海地域では、豊洲市場の開場、環状2号線の整備、競技施設や選手村の整備などに加え、住宅開発などの建築工事も盛んに行われています。こうした一帯の交通需要の増加に速やかに対応し、地域の発展を支える新しい公共交通機関としてBRTの運行を計画しています。

※ 「都心と臨海地域とを結ぶBRTに関する事業計画〈2018年8月(改定)〉」より

BRTの事業目的について

 開発の進む臨海地域の背景と、先進科学技術イノベーションに向けた取組などから、東京都は2014年10月にBRTの整備を決定しました。このBRTを運行させる目的は以下の通りです。

  1. 01増大する交通需要に速やかに対応し、公共交通を利用しやすくする。
  2. 02都心と臨海地域を直接結ぶことで、各々の地域の活性化に寄与する。
  3. 03道路を走行する公共交通の「安全・安心」を高いレベルで実現し、普及展開に貢献する。
  4. 04バス交通における新たな基準となるような徹底したバリアフリーを実現する。

運行計画について

 環状2号線や選手村地区の整備状況に応じ、BRTの運行を順次拡大していきます。運行ルートについては周辺開発や需要増にあわせて、新たなルートや停留施設を設置することも検討しています。

  1. 1.プレ運行(一次)

    地上部道路開通後
    東京2020 大会前・期間中

  2. 2.プレ運行(二次)

    東京2020 大会後

  3. 3.本格運行

    環状第2号線本線トンネル開通後、
    選手村まちびらき後(2022年度以降)

  • 幹線ルート(虎ノ門・東京駅〜国際展示場駅・東京テレポート駅)
  • 晴海・豊洲ルート(虎ノ門〜市場前駅)
  • 勝どきルート(新橋駅〜勝どき)
  • 選手村ルート(新橋駅〜晴海五丁目)
  • 検討路線

本格運行(2022年度以降)の運行ルート

本格運行(2022年度以降)の運行ルート

※停留施設・ルート名称は仮称です。 ※各停留施設間のルートは概略を示したものです。※上記のルートのほか、回送区間の営業を行う可能性があります。新橋駅からの目安所要時間は、表示速度 20km/hと仮定して算出しております。あくまでも目安であり、BRTの実際の所要時間を示すものではありません。

運行時間帯について

 本格運行時には、早朝時間帯需要のほか、沿線マンションの開発による深夜時間帯の需要も考えられることから、5時台~24時台の運行を検討します。

車両について

 BRTの車両は運行計画に基づき、必要車両台数を算定します。車両については、水素を利用した単車バス(燃料電池バス)や、大型の連節バスを導入します。

単車バスイメージ

単車バスイメージ

単車バス(燃料電池バス)

定員:
78名
全長:
10.525m  全高:3.34m

燃料電池バスのメリット

  • ・走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない。
  • ・外部給電が可能。

連節バスイメージ

連節バスイメージ

連節バス

定員:
129名
全長:
17.99m  全高:3.08m

※現在京成バス株式会社で運行している連節バスの諸元。

BRTの名称の決定

 東京都では、都心と臨海地域とを結ぶ新しい交通機関であるBRTについて、平成30年8月29日から9月18日まで、名称の募集を行いました。その結果を踏まえ、名称を決定しましたので、お知らせいたします。

日本語表記

東京BRT

英 語 表 記

TOKYO BRT

BRTのデザイン案の決定

 誰にとっても分かりやすく、魅力のある交通機関になることを目指して、車両や停留施設、サインなどについて、一貫したコンセプトを基にデザインを行いました。

シンボルマーク
シンボルマーク
連節バス
連節バス
停留施設
停留施設
スマートフォン用サイト
スマートフォン用サイト
ユニフォーム
ユニフォーム

LINK都心と臨海地域とを結ぶBRTについて

路線バス

 大会後の選手村のまちづくりや豊洲市場の整備など、臨海部の開発状況にあわせ、迅速かつ柔軟にバス路線を拡充することで、交通需要に的確に対応していきます。

コミュニティサイクルなど

 BRTの主要な停留施設に、コミュニティサイクルなどの地域内交通の乗継施設を整備します。

晴海五丁目西地区(選手村)の大会後の交通施設について

  • ○都営バスの運行を継続しながら、BRT導入に必要な交通施設を整備して、まちびらき後の交通需要の増加に対応。
  • ○まちびらき時点で晴海客船ターミナルが存続することから、晴海客船ターミナルの都営バス折返し所を引き続き活用。

晴海五丁目西地区(選手村)の大会後の交通施設

01マルチモビリティステーション(BRT発着場)

  • ・BRT停車施設4か所、BRT待機スペース3バース
  • ・路線バス停車施設2か所、路線バス待機スペース2バース

マルチモビリティステーションの役割

  • ・BRTを中心として、コミュニティサイクルや広場なども備えた複合的なターミナル機能

02晴海客船ターミナルの都営バス折返し所

  • ・都営バス乗車停留施設3か所、都営バス降車停留施設2か所、都営バス待機スペース15バース、操車場

晴海客船ターミナルのバス交通等における役割

  • ・都営バスの拠点機能→晴海客船ターミナルの停留施設等を利用した都営バスの運行は継続

03BRT停留施設

04都営バス停留施設

05水素ステーション

  • ・燃料電池バス等に水素を供給

BRTの運行ルート

  • ○BRTの運行ルートなどについては、運行時期にあわせてBRT運行事業者が検討を行う
  • 選手村ルート:マルチモビリティステーションを始終点とする
  • 幹線ルート:マルチモビリティステーションを経由する

お問い合わせ先

市街地整備部 再開発課 選手村調整担当
電話 03-5320-5114