新着情報
・令和6年1月19日 東京BRT「選手村ルート」運行開始について
令和6年2月1日より、新たに新橋と選手村跡地である晴海五丁目とを結ぶ「選手村ルート」の運行を開始しますので、お知らせいたします。運行の詳細は、運行事業者のHPをご覧ください。
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このたび、令和2年10月より運行している東京BRTについて、運行ルートを有明・豊洲方面へ拡大するプレ運行(二次)を4月1日より開始することとなりましたのでお知らせいたします。時刻表などの詳細はこちら(外部サイトへリンク)
 
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東京BRTのプレ運行(二次)に必要となる停留所の整備は概ね完了いたしました。今後、プレ運行(二次)開始に向けて、運行に関する必要な手続きを速やかに進めてまいります。 運行の開始時期等については、決まり次第、当ホームページなどでお知らせします。
 
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東京BRTのプレ運行(二次)に必要となる停留所について、 別添資料のとおり整備を進めてまいります。
 
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東京BRTのプレ運行(二次)に必要となる停留所の施設整備などの工事を実施する予定ですので、 別添資料のとおりお知らせします。
 
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令和4年4月1日(金)にダイヤ改正を行います。
詳しくはこちら 
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1月25日に公表した入札結果を踏まえ、別添資料のとおり対応してまいります。
 
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令和3年12月8日付けで公表したプレ運行(二次)に関する工事について、応札する会社がおらず契約に至りませんでした(不調)。今後の対応について、改めて検討してまいります。
 
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東京BRTのプレ運行(二次)に必要となる停留所の施設整備などの工事を実施する予定です。また、工事完了後、速やかにプレ運行(二次)が開始できるよう取り組んでまいります。
運行開始の時期が決まりましたら、改めてお知らせいたします。
〇工事期間(予定):令和4年1月下旬から令和4年3月中旬まで 
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プレ運行(二次)は東京2020大会後の運行開始としておりますが、工事の準備や関係者との調整などを行っており、現時点で開始時期は未定です(一部の工事については既に着手しております)。
運行開始の時期が決まりましたら、改めてお知らせいたします。 
・令和3年2月22日 (令和3年3月1日~)東京BRTのプレ運行ルートを一部変更します
東京BRTについて
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Bus Rapid Transit(バス高速輸送システム)の略です。
連節バスの採用、走行空間の整備等により、路面電車と比較して遜色のない輸送力を有し、定時性・速達性を確保するとともに、柔軟性を兼ね備えたバスをベースとした交通システムを指します。 
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①増大する交通需要に速やかに対応し、公共交通を利用しやすくします。
②都心と臨海地域とを直接結ぶことで、各々の地域の活性化に寄与します。
③道路を走行する公共交通の「安全・安心」を高いレベルで実現し、普及展開に貢献します。
④バス交通における新たな基準となるような徹底したバリアフリーを実現します。 
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トータルデザインとは、路線の利用者が接する車両や停留施設、サイン等の全ての要素に対して、一貫したコンセプトを基にデザインを行うことで、統一された路線のイメージを創り出し、その対象の機能や魅力を更に高めるものです。
地域を「つなぐ」-驚き、体験、にぎわい、変化
東京BRTは都心部と臨海部という二つの地域をつなぎ、新たな路線価値を生み出す役割を担っています。その象徴として両地域を表す二つの点をBRTがつなぐことで、シンボルである「B」をかたちづくっています。
レインボーカラーが緩やかに変化する配色は、利用者の驚きや新しい体験であり、地域のにぎわいでもあり、また新しい変化を生み出す様子を表現したものです。単車車両
連節車両
車両内装イメージ
 
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 停留施設での停車時間を少なくするため、本格運行時には、簡便な運賃の支払方法の採用、全ての扉での乗り降りを図ります。
また、交差点でBRTの通過を優先させる、いわゆる公共車両優先システム等の導入を目指します。 BRTは、路線図をはじめ、鉄道並みの分かりやすさを示すことで、利用しやすさを高めていきます。
また、多言語対応や様々な案内情報提供など、全ての方が利用しやすい施設整備を行っていきます。 車椅子使用者をはじめ、あらゆる方々がスムーズに乗り降りできるように、停留施設についてはバリアフリーに配慮した計画とします。 車両は、環境負荷物質を排出しない燃料電池車両(単車)と、環境負荷物質の排出を低減したハイブリッド車両(連節)を採用します。
※プレ運行時は一部通常の路線バスも使用します。 車両や停留施設、乗務員の制服、各種媒体など、BRTシステム全てに統一されたコンセプトを導入することで、先進性の実現や分かりやすさの追求を図っていきます。 
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意見募集の結果等を踏まえ、東京BRTのデザインを決定しました。
- ・デザイン詳細はこちら(
 243KB) - ※意見募集結果等についてはこちら(
 485KB) - ※報道発表資料
「都心と臨海地域とを結ぶ東京BRTのデザインの決定について」 
 - ・デザイン詳細はこちら(
 
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東京BRTは、誰にとっても分かりやすく、魅力ある交通機関になることを目指して、車両や停留施設、サインなどについて、一貫したコンセプトを基にデザインを行うこととしています。このBRTのデザイン案について、意見を募集しました。
- ・募集ちらし(
 497KB) - ※報道発表資料
「都心と臨海地域とを結ぶ東京BRTの名称の決定とデザイン案への意見募集について」 
 - ・募集ちらし(
 
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都心と臨海地域とを結ぶBRTの名称は、公募の結果を踏まえ、「東京BRT(英語表記:TOKYO BRT)」に決定しました。
- ※募集結果はこちら(
 353KB) - ※報道発表資料
「都心と臨海地域とを結ぶBRTの名称の決定とデザイン案への意見募集について」 
 - ※募集結果はこちら(
 
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都心と臨海地域とを結ぶ新しい交通機関であるBRTにふさわしい名称を募集しました。
- ・募集ちらし(
 572KB) - ※報道発表資料
「「都心と臨海地域とを結ぶBRTに関する事業計画」の改定とBRTの名称募集について」 
 - ・募集ちらし(
 
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周辺状況の変化を踏まえ、事業計画を改定しました。
- ・概要(
 1.2MB) - ・本文(
 3.2MB) - ※報道発表資料
「「都心と臨海地域とを結ぶBRTに関する事業計画」の改定とBRTの名称募集について」 
 - ・概要(
 
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次世代都市交通システム(ART)に係る最先端技術の導入に向けた協力を行うことを目的に、内閣府及び京成バス株式会社並びに車両メーカー3社と覚書を締結しました。
- ・本文(
 164KB) - ※報道発表資料
「都心と臨海副都心とを結ぶBRT計画に係る協力に関する覚書」の締結 
 - ・本文(
 
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事業の進め方や具体的な事業内容について、事業計画として取りまとめました。
- ※報道発表資料
「都心と臨海副都心とを結ぶBRTに関する事業計画」 
 - ※報道発表資料
 
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BRT運行事業者として選定した京成バスと基本協定を締結しました。
- ・基本協定書(
 1.1MB) - ※報道発表資料
「BRT運行事業者の京成バスと基本協定を締結しました」 
 - ・基本協定書(
 
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外部有識者から構成される審査委員会の審査を経て、運行事業者を選定しました。
- ○運行事業者
・京成バス株式会社(http://www.keiseibus.co.jp/) - ※審査結果はこちら(
 150KB) - ※報道発表資料
「都心と臨海副都心とを結ぶBRTの運行事業者を選定しました」 
 - ○運行事業者
 
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「都心と臨海副都心とを結ぶBRTに関する基本計画」に基づき、運行事業者を募集しました。
- ・募集要項(
 2.4MB) - ※報道発表資料
「都心と臨海副都心とを結ぶBRTの運行事業者を公募します」 
 - ・募集要項(
 
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都心と臨海副都心とを結ぶBRT協議会での検討を踏まえ、運行・停留所の考え方やルート案などについて、基本計画として取りまとめました。
- ・本文(
 2.8MB) - ・別紙1 2019年度(開業当初)~選手村再開発までのルート・輸送力(案)(
 168KB) - ・別紙2 選手村再開発後のルート・輸送力(案)(
 243KB) - ・別紙3 BRT沿線の開発について(
 256KB) - ・別紙4 駅(停留所)の設置位置について(その1)(
 416KB) - ・別紙5 駅(停留所)の設置位置について(その2)(
 353KB) - ※報道発表資料
「都心と臨海副都心とを結ぶBRTに関する基本計画」 
 - ・本文(
 
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都心と臨海副都心とを結ぶBRT協議会での検討を踏まえ、運行の考え方やルート案などを取りまとめました。
 
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「都心と臨海副都心とを結ぶ公共交通に関する基本方針」及び「事業協力者の募集要項」に基づき、下記の事業協力者を選定しました。
- ○事業協力者
・京成バス株式会社(http://www.keiseibus.co.jp/)
・東京都交通局(http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/) - ※報道発表資料
「都心と臨海副都心とを結ぶ公共交通の事業協力者の選定」 
 - ○事業協力者
 
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「都心と臨海副都心とを結ぶ公共交通に関する基本方針」に基づく事業協力者(*)を公募しました。
- ・募集要項(
 413KB) - ※報道発表資料
「都心と臨海副都心とを結ぶ公共交通の事業協力者の公募」 
*事業協力者とは 
運行に向けた計画の策定と準備を早期かつ効率的に進めるため、事業者が決定するまでの間、ルートの選定や各種サービスレベル(運行、施設、料金等)の検討を行うものをいう。 - ・募集要項(
 
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将来予想される交通需要に適した、中規模な公共交通機関の整備に向けた都の考え方を示す基本方針を策定しました
- ・本文(
 1.2MB) - ※報道発表資料
「都心と臨海副都心とを結ぶ公共交通に関する基本方針の策定」 
 - ・本文(
 
 
プレ運行(ルート・停留施設位置など)
東京BRTは、令和2年10月にプレ運行(一次)を開始し、令和5年4月1日からはプレ運行(二次)として運行ルートを有明・豊洲方面へと拡大しました。
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               ※表定速度とは、交通において二地点間の停止時間の平均的な速度のこと。
環状第2号線 
(築地区間)の状況地上部道路 
(往復2車線)表定速度※ 路線バス並み 
(11~15km/h程度)運賃 路線バス並み(大人220円) 乗車方法 前扉から乗車 
(一部試験的に全扉から乗車を検討)運賃収受 乗車時ICカード又は現金で乗車時車内収受 
(一部試験的に券売機による乗車券事前販売を検討)車両 単車バス(一部燃料電池バス) 
連節バス
新橋~勝どきBRT間の運行便数と輸送力(片道)
平日ピーク時 
(1時間当たり)平日日中及び土休日 
(1時間当たり)片道運行基本便数※ 6便程度 4便程度 輸送力 450人程度 300人程度  
本格運行(ルート・停留施設位置など)
 東京2020大会後の選手村のまちびらきなど今後の交通需要の増加も見据え、令和4年度以降に本格運行を開始します。
  本格運行では、公共交通優先施策や運賃収受の工夫による停車時間の短縮などを図ることで、速達性・定時性を確保します。
  また、運行ルートについては、周辺開発や需要増に合わせて、新たなルートや停留施設等を設置することも検討していきます。
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               ※表定速度とは、交通において二地点間の停止時間の平均的な速度のこと。
環状第2号線 
(築地区間)の状況本線トンネル 
往復4車線(側道 片側2車線)表定速度※ LRT・新交通システム並み 
(目標値20km/h以上)運賃 路線バス以上 乗車方法 全扉から乗車 運賃収受 ICカード又は乗車券で乗車時車内収受 
(券売機による乗車券事前販売を予定)車両 単車バス(一部燃料電池バス) 
連節バス
新橋~勝どきBRT間の運行便数と輸送力(片道)
※交通状況や需要等を考慮しながら適切な運行頻度・便数を検討します。平日ピーク時 
(1時間当たり)平日日中及び土休日 
(1時間当たり)片道運行基本便数※ 20便程度 
内訳(予定)
幹線ルート6便
晴海・豊洲ルート6便
勝どきルート2便
選手村ルート6便12便程度 
内訳(予定)
幹線ルート6便
晴海・豊洲ルート6便輸送力 2,000人程度 1,200人程度 
また、一部区間を運行する便や、途中停留施設を通過する急行便の運行を検討します。 
関連計画
■東京都臨海部地域公共交通計画(令和3年3月策定)
 【概要】
 ・東京都臨海部地域公共交通計画の概要(
              
 【本編】
 ・表紙・目次(
              
 ・序章 計画の概要
               
               
1 地域の概況(
2 都市づくりの方向(上位関連計画の整理)
前半(
後半(
3 東京2020大会の開催概要(
4 人口の動向(
5 交通の状況(
6 移動の状況(
7 東京臨海部における地域公共交通の課題の整理(
本計画の策定にあたり、都民の皆様から募集したご意見を参考にさせていただきました。 お寄せいただいたご意見(概要)と対応方針は、以下のとおりです。
 ・東京都臨海部地域公共交通計画(案)」に関する意見募集の結果(
              
運行に関するお問合せ
運行状況・運行ダイヤ・運賃・車内や停留施設でのお忘れ物については、
下記にお問合せください。
東京BRT株式会社 
 電話:03-3689-5011 
 運行事業者ホームページ(外部サイトへリンク)