羽田空港をいかす跡地利用の推進
羽田空港沖合展開事業と再拡張事業により生じた空港跡地については、平成22(2010)年に国、地元区とともに「羽田空港跡地まちづくり推進計画」(
このうち、第1ゾーンについては、大田区が土地区画整理事業による基盤整備と併せて産業交流施設等の整備を、第2ゾーンについては、国が宿泊施設等の整備をいずれも官民連携により進めてきました。第1ゾーンでは、令和2年7月にまち開き(先行開業)していた羽田イノベーションシティが、令和5年11月にグランドオープン(全面開業)、第2ゾーンでは、羽田エアポートガーデンが令和5年1月に全面開業しています。
引き続き、関係者と連携しながら、跡地のまちづくりに取り組んでいきます。
羽田空港跡地まちづくりの詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。
第1ゾーン:新産業創造・発信拠点「空港跡地」の整備
第2ゾーン:東京国際空港第2ゾーン整備・運営事業