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お知らせ
住民の生活や産業活動は、物流によって支えられている。社会経済の国際化に伴う競争の激化、人々のライフスタイルの多様化などが進む中、物流におけるコスト削減、サービス向上、環境負荷低減など、首都圏を見据えて物流の改革に取り組むことが必要である。
都は、物流効率化に向けて、陸・海・空の物流基盤の整備、産業振興、民間と公共の連携など総合的な観点から、東京都の物流対策の基本的な考え方をまとめた「総合物流ビジョン」を平成18年に策定した。
引き続きこのビジョンに基づき、物流効率化を推進し、国際競争力の強化や暮らしと環境の向上を実現していく。
また、物流を巡る状況変化等を踏まえて、新たな物流政策の検討も行っていく。
「総合物流ビジョン」(平成18年2月)
第1章 求められる東京発物流改革
第2章 首都を見据えた物流効率化への課題
- 1物流の実態に即した課題の把握 (
- 2物流効率化を阻害する問題点
- (1)電気機器 (
- (2)輸送機械 (
- (3)機械・金属製品 (
- (4)印刷関連製品 (
- (5)衣服などの日用品 (
- (6)生鮮食料品 (
- (7)加工食料品 (
- 3物流効率化に向けた課題
- (1)物流ネットワークの早期構築 (
- (2)国際物流への対応強化 (
- (3)事業者や地域での取組促進 (
- (4)環境・安全などの向上に向けた連携強化 (
第3章 めざすべき将来像と対策の方針
第4章 今後東京都が取り組むべき物流対策