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都心と臨海地域とを結ぶ東京BRTについて

TOKYO BRT
パンフレットPDFファイル1.87MB)
チラシPDFファイル733KB)

東京BRTについて

BRTとは

 Bus Rapid Transitの略です。
 連節バス、ICカードシステム、道路改良等により、路面電車と比較して遜色のない輸送力と機能を有し、かつ、柔軟性を兼ね備えたバスをベースとした都市交通システムを指します。

東京BRTの事業目的

①増大する交通需要に速やかに対応し、公共交通を利用しやすくします。
②都心と臨海地域とを直接結ぶことで、各々の地域の活性化に寄与します。
③道路を走行する公共交通の「安全・安心」を高いレベルで実現し、普及展開に貢献します。
④バス交通における新たな基準となるような徹底したバリアフリーを実現します。

トータルデザイン

 トータルデザインとは、路線の利用者が接する車両や停留施設、サイン等の全ての要素に対して、一貫したコンセプトを基にデザインを行うことで、統一された路線のイメージを創り出し、その対象の機能や魅力を更に高めるものです。

シンボルマークシンボルカラー

地域を「つなぐ」-驚き、体験、にぎわい、変化

東京BRTは都心部と臨海部という二つの地域をつなぎ、新たな路線価値を生み出す役割を担っています。その象徴として両地域を表す二つの点をBRTがつなぐことで、シンボルである「B」をかたちづくっています。
レインボーカラーが緩やかに変化する配色は、利用者の驚きや新しい体験であり、地域のにぎわいでもあり、また新しい変化を生み出す様子を表現したものです。

車両デザイン

単車車両

連節車両

車両内装イメージ

停留施設デザイン

ピクトグラム

東京BRTが目指すシステム像

到着時間が読める 停留施設での停車時間を少なくするため、本格運行時には、簡便な運賃の支払方法の採用、全ての扉での乗り降りを図ります。
また、交差点でBRTの通過を優先させる、いわゆる公共車両優先システム等の導入を目指します。
「初めて」でも分かる BRTは、路線図をはじめ、鉄道並みの分かりやすさを示すことで、利用しやすさを高めていきます。
また、多言語対応や様々な案内情報提供など、全ての方が利用しやすい施設整備を行っていきます。
乗り降りしやすい 車椅子使用者をはじめ、あらゆる方々がスムーズに乗り降りできるように、停留施設についてはバリアフリーに配慮した計画とします。
環境に優しい 車両は、環境負荷物質を排出しない燃料電池車両(単車)と、環境負荷物質の排出を低減したハイブリッド車両(連節)を採用します。

※プレ運行時は一部通常の路線バスも使用します。
統一したデザイン 車両や停留施設、乗務員の制服、各種媒体など、BRTシステム全てに統一されたコンセプトを導入することで、先進性の実現や分かりやすさの追求を図っていきます。

検討の経過について



■臨海副都心周地域臨海副都心周辺地域における公共交通協議会について

プレ運行(ルート・停留施設位置など)

 環状第2号線本線トンネル開通前に、本格運行への円滑な転換を図るとともに、臨海地域の需要増に対応するための先行的な運行(以下「プレ運行」という。)を行います。
 プレ運行は、まだ、速達性・定時性が十分に確保できない段階であり、環状第2号線地上部道路開通後から一次運行を開始し、東京2020大会後に系統を増やした二次運行を行います。

運行ルート(プレ運行時)

プレ運行(一次)

プレ運行(二次)(東京2020大会後)

停留施設位置(プレ運行時)

プレ運行(一次)から運用

プレ運行(二次)(東京2020大会後)から運用

運行の概要(プレ運行時)

環状第2号線
(築地区間)の状況
地上部道路
(往復2車線)
表定速度 路線バス並み
(11~15km/h程度)
運賃 路線バス並み(大人220円)
乗車方法 前扉から乗車
(一部試験的に全扉から乗車を検討)
運賃収受 乗車時ICカード又は現金で乗車時車内収受
(一部試験的に券売機による乗車券事前販売を検討)
車両 単車バス(一部燃料電池バス)
連節バス
※表定速度とは、交通において二地点間の停止時間の平均的な速度のこと。

新橋~勝どきBRT間の運行便数と輸送力(片道)

平日ピーク時
(1時間当たり)
平日日中及び土休日
(1時間当たり)
片道運行基本便数 6便程度 4便程度
輸送力 450人程度 300人程度

本格運行(ルート・停留施設位置など)

 東京2020大会後の選手村のまちびらきなど今後の交通需要の増加も見据え、令和4年度以降に本格運行を開始します。
 本格運行では、公共交通優先施策や運賃収受の工夫による停車時間の短縮などを図ることで、速達性・定時性を確保します。
 また、運行ルートについては、周辺開発や需要増に合わせて、新たなルートや停留施設等を設置することも検討していきます。

運行ルート(本格運行時)

停留施設位置(本格運行時)

運行の概要(本格運行時)

環状第2号線
(築地区間)の状況
本線トンネル
往復4車線(側道 片側2車線)
表定速度 LRT・新交通システム並み
(目標値20km/h以上)
運賃 路線バス以上
乗車方法 全扉から乗車
運賃収受 ICカード又は乗車券で乗車時車内収受
(券売機による乗車券事前販売を予定)
車両 単車バス(一部燃料電池バス)
連節バス
※表定速度とは、交通において二地点間の停止時間の平均的な速度のこと。

新橋~勝どきBRT間の運行便数と輸送力(片道)

平日ピーク時
(1時間当たり)
平日日中及び土休日
(1時間当たり)
片道運行基本便数 20便程度
内訳(予定)
  幹線ルート6便
  晴海・豊洲ルート6便
  勝どきルート2便
  選手村ルート6便
12便程度
内訳(予定)
  幹線ルート6便
  晴海・豊洲ルート6便
輸送力 2,000人程度 1,200人程度
※交通状況や需要等を考慮しながら適切な運行頻度・便数を検討します。
 また、一部区間を運行する便や、途中停留施設を通過する急行便の運行を検討します。

関連計画

■都心と臨海地域とを結ぶBRTに関する事業計画(平成30年8月改定)
本文(PDFファイルPDFファイル3.4MB)

■東京都臨海部地域公共交通網形成計画(平成28年6月策定)
本文(PDFファイルPDFファイル2.7MB)

運行に関するお問合せ

運行状況・運行ダイヤ・運賃・車内や停留施設でのお忘れ物については、
下記にお問合せください。

運行事業者ホームページ(外部サイトへリンク)

京成バス株式会社
電話:047-712-7400
(祝日を除く平日9時30分~17時30分)

お問い合わせ先

都市整備局 都市基盤部 交通企画課
電話 03-5388-3304