篠崎駅東部地区（完了地区）

最終更新日：令和３(2021)年5月31日

事業の目的

本地区は、江戸川区南東部に広がる『土地区画整理事業を施行すべき区域』内に位置し、都営新宿線の篠崎駅開業に合わせて土地区画整理事業による一体的な整備を計画した50haのうち、第２期に当たる地区です。
　事業の目的は、避難路の確保、交通の円滑な処理、安全で快適な歩行者空間の確保を図るとともに、土地の有効利用を進め、災害に強い、住み良いまちづくりを行うことです。

事業の概要

(1) 事業の名称	東京都市計画事業篠崎駅東部土地区画整理事業
(2) 施行者	東京都
(3) 施行地区	江戸川区篠崎町一丁目及び二丁目の各一部
(4) 施行面積	約19.3ha
(5) 都市計画決定	昭和44年5月8日（建設省告示第1804号）
(6) 事業計画決定	平成7年5月24日（東京都告示第683号）
(7) 施行期間	平成7年度～令和９年度（事業計画）
(8) 総事業費	約303億円
(9) 減歩率	14.66％
(10) 移転棟数	653棟
(11) 権利者数	940名（所有者936名、借地権者4名） ※平成31年3月31日現在
(12) 整備される主な公共施設
① 都市計画道路	江戸川区街第22号線（幅員15　延長703） 江戸川区街第23号線（幅員14 　延長426）
② 公園	4箇所　面積 6,100
③ 区画道路	幅員5～15　総延長5,000
(13) 換地処分公告	平成30年3月27日