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事業の目的
 都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「大会」という)の選手村の整備と大会後の新たなまちづくりを進めるため、平成28年4月、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業に着手し、着実に事業を進めてきました。令和3年には、大会において選手村として使用されました。
  大会後は都心から近く海に開かれた立地特性を生かして、子育てファミリー、高齢者、外国人など多様な人々が交流し、生き生きと生活できるまちづくりを進めていきます。
  加えて、水素をまちのエネルギー利用として先導的に導入するなど、環境先進都市のモデルとなるまちの実現に向けた取組を推進していきます。
  
【大会後のイメージパース】
事業の概要
| (1) 事業の名称 | 晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 | 
|---|---|
| (2) 施行者 | 東京都(個人施行) | 
| (3) 施行地区 | 東京都中央区晴海五丁目の一部 | 
| (4) 施行地区面積 | 約18ha | 
| (5) 計画概要 | [施設建築物の概要] ※特定建築者(施設建築物の建築の実施者)による整備 ・棟数 24棟 ・住宅戸数 5,632戸 [公共施設の概要] ・幹線街路 補助第314号線 延長約 210m ・区画道路 区画街路4路線 延長約1,570m [総事業費] ※特定建築者の整備費を除く 約540億円 | 
| (6) 施行認可年月日 | 平成28年4月22日 | 
【配置図】
                      
                      
                      
                      
平成26年12月撮影(工事着手前)