多摩川由来の崖線(がいせん)の緑を考える シンポジウム及びウォーキングラリー開催のお知らせ
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青梅市、羽村市、福生市、昭島市、立川市、国立市、府中市、調布市と東京都は、多摩川沿いの延長約40kmの段丘崖(崖線)の緑の保全に共同で取り組むため、平成22年に「多摩川由来の崖線の緑を保全する協議会」を立ち上げました。
このたび、上記協議会では、崖線の緑保全に向けた「シンポジウム」と「ウォーキングラリー」を下記とおり開催します。
この催しは、都民や市民の方に「多摩川由来の崖線」やその緑の保全について認識を深めていただくためのものです。是非ご参加ください。
記
1 日時
平成25年11月16日(土曜日) 午前10時~午後4時30分
午前の部(シンポジウム)、午後の部(ウォーキングラリー)
2 主催
多摩川由来の崖線の緑を保全する協議会
3 概要
<シンポジウム:五感で感じる崖線の緑>
◎時間 午前10時~正午(受付開始 午前9時から)
◎会場 青梅市役所2階(東青梅駅南口徒歩5分)
◎内容
・基調講演(山口 泰氏:音環境デザイナー)
・パネルディスカッション(コーディネーター 亀山 章氏:(公財)日本自然保護協会理事長)
<ウォーキングラリー:音風景探検隊> ※雨天中止
◎時間 午後1時~午後4時30分
◎コース 青梅市役所から羽村市スポーツセンターの崖線を散策するルート(約5キロ)
4 募集
<申込期間>
平成25年10月15日(火曜日)~11月10日(日曜日)
<定員など>
定員 (応募者多数の場合先着順) |
対象 | |
---|---|---|
シンポジウム | 150名 | 一般 |
ウォーキングラリー | 200名 | 小学生(保護者同伴)から一般 |
<申込方法>
チラシ(
※参加費無料、「シンポジウム」「ウォーキングラリー」両方の参加可能
|
本件は、「2020年の東京」へのアクションプログラム2013において、以下の目標・施策に指定し、重点的に実施している事業です。
目標3 水と緑の回廊で包まれた、美しいまち東京を復活させる
施策7 緑のネットワークをつなげ、自然豊かな東京を次世代へ継承する