第42回「全日本中学生水の作文コンクール」募集案内
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なお、審査・入賞発表の時期や表彰式の開催については、現在検討中であり、決まりましたら、あらためて、国土交通省のHP等にて、お知らせいたします。
国土交通省HP:https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000010.html
第42回「全日本中学生水の作文コンクール」の概要
東京都では、国土交通省とともに、「水の週間」の行事の一環として、次世代を担う中学生を対象に、第42回「全日本中学生水の作文コンクール」を実施いたします。
第42回「全日本中学生水の作文コンクール」東京都募集案内
(1) テーマ:「水について考える」(題名は自由です)
水は自然の中で永遠に循環を繰り返します。私たちが「水を使う」ということは、この循環の過程で一時的に利用し、再び循環の中へ戻していることになります。
水は、飲み水、トイレ、料理、農地に工場、プールやレジャーなど本当に様々な場面で使われています。その一方で、時には洪水や水不足の被害に見舞われることもあります。水の恵みを利用し、災害を防ぐために、昔から現在までさまざまな努力をしてきました。水とのつきあい方の工夫は、町のいたる所で目にすることができます。
この機会に、皆さんが暮らしの中で体験している水にまつわる話や、祖父母、両親、先生から学び聞いた話、自分で調べたことなどをもとに、水についての考えや今後の水の使い方についてまとめてみましょう。
(2) 応募資格:東京都内在学の中学生(令和2年度に中学校に在学中の者、またはこれらの者と同じ学齢のものを含みます。)
(3) 原稿:400字詰原稿用紙4枚以内
(日本語により表記された未発表の個人作品に限ります。)
(4) 応募期間:2020年4月1日(水曜日)~2020年5月8日(金曜日)(当日消印有効)
(5) 応募方法(学校応募・個人応募いずれも可)
作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に題名・学校名(ふりがな)・学年・氏名(ふりがな)を記入してください。
応募にあたっては、別紙応募票に必要事項を記入し、作文とともに「(6)送付先」に郵送してください。
【応募票】
学校単位応募の場合: 別紙様式1「東京都応募票(学校応募用)(
個人応募の場合: 別紙様式2「東京都応募票(個人応募用)(
(6) 送付先
〒163-8001
東京都新宿区西新宿2-8-1
東京都都市整備局 都市づくり政策部 広域調整課 水資源担当
電話:03-5388-3289 (ダイヤルイン)
(7) 審査
1)都道府県審査(東京都)
※各賞については予定
東京都都市整備局において都道府県審査を行い、都の作文の中から、最優秀賞(東京都知事賞)、優秀賞((都市整備局長賞)2編以内)、入選(優秀作文を除く上位5編以内)を決定します。
また、上位5編以内について国土交通省で行われる中央審査に推薦します。
2)中央審査(国土交通省)
都道府県審査における優秀作文について、国土交通省の中央審査会において審査を行い、入賞作文(最優秀賞、優秀賞及び入選)を決定します。
※各賞については予定
・最優秀賞(内閣総理大臣賞) 1名(賞状、副賞)
・優秀賞(国土交通大臣賞ほか) 8名(予定)(賞状、副賞)
・入選 30名程度(賞状、副賞)
・佳作(中央審査会へ作文が送付された方のうち、最優秀賞、優秀賞及び入選を除く方全員)
(8) 入賞発表
都道府県審査及び中央審査の入賞者については、7月中旬に所属学校長に通知します。(個人応募で入賞された方については、入賞者に連絡後、所属学校長に通知予定)
中央審査の入賞者については、国土交通省において7月下旬に報道発表が予定されています。
(9) 賞状等の贈呈
入賞者の所属する各学校等を通じて、賞状及び副賞を贈呈します。
中央審査の最優秀賞、優秀賞の受賞者、及び東京都最優秀賞(東京都知事賞)の受賞者は「水の日」の行事に招待され、賞状、副賞が授与されます。(予定)
(10) その他
・作品の版権は、国土交通省または東京都に帰属します。
・応募作品は返却いたしません。
・本コンクールの応募作文に記載の個人情報は、本コンクールの運営に必要な範囲内で利用します。応募者の同意なく、利用目的を超えて利用することはありません。
・個人情報は、東京都個人情報の保護に関する条例等に基づき適正に管理します。
主催
水循環政策本部、国土交通省、都道府県
後援(予定)
文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、水の週間実行委員会、独立行政法人水資源機構、全日本中学校長会