発注図書等の詳細化について(試行)(入札契約制度改革の実施方針による)
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「入札契約制度改革の実施方針」に基づく「予定価格の事後公表」の試行に当たり、入札参加者の皆様がより正確に見積もりを行うことができるよう、予定価格算定に伴う具体的な条件等を下記により提示することとしましたのでお知らせします。
1 試行対象
財務局契約のうち、競争入札に付する工事請負契約案件
2 開始時期
平成29年6月26日以後に公告等を行う案件
3 試行内容
積算を行いやすい発注図書等とするため、詳細な情報提供に努めます。
① 具体的な数量を図面等に明示する
② 積算内訳書において一式計上とする場合は数量、条件を明示するか、あるいは参考資料として代価表等(金抜き)を添付する
③ 発注図書等は原則として案件公表時から公表する
詳しくは、案件公表時に東京都電子調達システムの入札情報サービス
記事ID:039-001-20241022-012166