晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業に着手します~東京2020大会の選手村の整備と大会後のレガシーとなるまちづくり~
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東京都は、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の認可を取得し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」という。)の選手村の整備と大会後のレガシーとなるまちづくりに着手するのでお知らせします。
本事業では、東京2020大会時に選手用の宿泊施設として一時使用する住宅棟と道路等の都市基盤とを一体的に整備し、本年3月に発表した「東京2020大会後の選手村におけるまちづくりの整備計画」で示したまちづくりを実現してまいります。
1 事業名称
晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
2 事業施行者
東京都
3 事業施行場所
東京都中央区晴海五丁目の一部
4 事業概要
- (1)面積 約18ha
- (2)計画概要
[施設建築物の概要] ※特定建築者(施設建築物の建築の実施者)による整備
・棟 数 24棟 ・住宅戸数 約5,650戸
[公共施設の概要]
・幹線街路 補助第314号線 延長約 210m
・区画道路 区画街路4路線 延長約1,570m
[総事業費] ※特定建築者の整備費を除く
約540億円
5 事業着手日(事業認可取得日)
平成28年4月22日(金)
6 今後の予定
平成28年 5月 | 特定建築者の公募 | |
7月 | 特定建築者の選定 | |
平成29年 1月 | 建築工事に着手 | |
平成31年12月 | (目途) | 大会時に必要な部分の整備完了 |
平成32年 7月 | ~ | 東京2020大会 |
大会後改修工事 | ||
平成36年度 | 事業完了 |
配置図・イメージパース(
記事ID:039-001-20241022-012112