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一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅整備事業の事業実施方針の策定について

最終更新日:平成26(2014)年6月5日

東京都は、サービス付き高齢者向け住宅の供給促進の一環として、高齢者が様々な居住者とふれあいながら暮らすことができる住宅をモデル的に整備することとし、今年度新たに「一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅整備事業」を実施します。
このたび、事業実施方針を策定しましたのでお知らせします。
本方針について、住宅事業者等向け説明会を6月16日に開催するとともに6月20日まで事業を実施するに当たっての意見を募集します。

1 事業実施方針の概要

(1)事業内容

  • ・サービス付き高齢者向け住宅に、一般住宅及び居住者のふれあいを促進する交流施設を併設
    ※戸数は一般住宅との合計戸数の半数程度を目安
  • ・上記住宅及び施設の整備について、民間事業者からの提案を募集
  • ・事業者からの提案について審査を行い、3事業者程度を選定
  • ・都は選定された事業者に対し、設計費及び整備費を補助

(2)スケジュール

平成26年 7月上旬 募集要項等公表
  9月から12月 提案書受付、審査、事業者選定

2 住宅事業者等向け説明会

(1)日時・場所

平成26年6月16日(月曜日) 午後6時から午後7時まで
都庁第一本庁舎25階103会議室

(2)参加申込方法

別紙の参加申込書に記入し、平成26年6月13日(金曜日)までに郵送、ファックス、電子メールのいずれかにより申込み先に送付

3 意見募集

(1)意見書の提出期間

平成26年6月5日(木曜日)から6月20日(金曜日)必着

(2)意見書の提出方法

事業実施方針に定める方法により提出

<お問い合わせ先>

住宅政策推進部 民間住宅課 高齢者住宅係
電話 03-5320-4956(直通)