(募集は終了しました)
平成24年7月18日
都市整備局
東京都では、民間賃貸住宅の空き家の改修工事について、木造住宅密集地域内の従前居住者の移転先、または高齢者などの新しい住まい方である共同居住(グループリビング)用として活用する場合に、改修費用の一部を補助するモデル事業を実施します。このたび、事業実施方針を策定しましたので、お知らせします。
「東京都民間住宅活用モデル事業(空き家活用モデル事業)」事業実施方針(116KB)
1 事業の概要
本事業は、国の「民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業」(以下「国事業」という。)の補助を受けて改修工事を実施する空き家のうち、木造住宅密集地域内の従前居住者の移転先、または高齢者等住宅確保要配慮者の共同居住(グループリビング)用として活用するものに対し、国の補助に加えて、都独自の補助を行うものです。
都は、募集要項等に基づき、事業者の募集を行い、審査委員会において審査のうえ、事業者を決定します。
事業の要件等詳細については事業実施方針をご参照ください。
(参考)「東京都民間住宅活用モデル事業(空き家活用モデル事業)」の概要(102KB)
2 補助対象費用及び補助金の額
(1)補助対象費用
国事業の補助対象となる費用
(2)補助金の額
補助対象費用の
(改修工事あたり補助限度額:100万円×空き家の戸数)
3 今後の予定
- 平成24年8月上旬
- 募集要項等の公表、説明会の実施
- 平成24年8月上旬~9月下旬
- 事業者の募集
- 平成24年10月中旬
- 事業者の決定・通知
決定した事業者による改修工事への補助金の合計額が予算額に満たない場合は、追加募集を行うことがあります。
お問い合わせ先
住宅政策推進部 住宅政策課
直通03-5320-4913