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都市づくり政策

多摩南北道路整備

○事業の概要
 多摩南北道路としては、調布保谷線、府中清瀬線、府中所沢鎌倉街道線、立川東大和線、八王子村山線を南北道路主要5路線と位置づけており、なかでも特に整備の遅れている調布保谷線と府中所沢鎌倉街道線について積極的に整備を進めていきます。
 調布保谷線は稲城市矢野口〜西東京市北町三丁目間の延長約14.2kmの主要な幹線道路です。
 また、府中所沢線は府中市住吉町五丁目〜東村山市久米川町五丁目間で、鎌倉街道線は町田市森野二丁目〜府中市住吉町五丁目間の路線であり、合計約27.3kmの主要な幹線道路です。
 特にこの2路線は生活環境を守る目的で、一部区間においては環境施設帯を両側に10mずつの幅で設け、整備にあたり沿道の方々の意見を伺いながら協働による道路づくりをめざし、整備を進めています。

多摩南北道路横断図

多摩南北道路横断図

○事業主体
・東京都建設局

○これまでの経緯(調布保谷線)
(調布3・2・6号、三鷹3・2・6号、武蔵野3・3・6号、保谷3・2・6号)
・昭和37年〜42年 都市計画決定
・平成9年〜12年 都市計画変更(環境施設帯の追加等)
○これまでの経緯(府中所沢線)(鎌倉街道線)
(府中3・3・8号、国分寺3・2・8号、小平3・3・8号、東村山3・3・8号)
(町田3・3・8号、多摩3・3・8号)
・昭和36年〜40年 都市計画決定
・平成9年4月 府中3・3・8号都市計画変更(環境施設帯の追加等)
・平成18年8月 国分寺3・2・8号都市計画変更(環境施設帯の追加等)

多摩南北交通ネットワーク

多摩南北交通ネットワーク図