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東京の緑の現状と役割


 東京には、公園整備や都市開発で創出された緑、農地や人々の生活に寄り添い受け継がれてきた里山、屋敷林等の様々な緑が身近にあります。緑は、都市生活に潤いと安らぎを与え、にぎわいの場、魅力ある観光資源、災害時の避難場所や復旧・復興の拠点となるとともに、美しい都市景観を創出し、延焼防止など、防災性の向上、ヒートアイランド現象の緩和、生物多様性の保全など、都市活動を支える重要な役割を担っています。さらに農地は、新鮮な食料の生産の場や食育の場にもなっています。
 しかし、緑は減少し続けており、例えば東京の市街化区域内の農地は過去25年間で“3千ha以上”が失われています。

東京の緑の現状と役割

【東京の緑の現状のワンポイント解説】

お問合わせ先


◆「未来の東京」戦略における緑溢れる東京プロジェクトに関すること
 政策企画局 計画調整部 計画調整課 03-5388-2133

◆ 東京都の緑施策全般 に関すること
 都市整備局 都市づくり政策部 緑地景観課 03-5388-3264