最終更新日:令和4(2022)年6月20日
1 不燃化特区とは ≪令和7年度までの取組≫
東京には、JR山手線外周部を中心に木造住宅密集地域(木密地域)が広範に分布しており、首都直下地震が発生した場合に地震火災など大きな被害が想定されています。
「不燃化特区」とは、このような木密地域のうち、特に重点的・集中的に改善を図る地区を指定し、都と区が連携して不燃化を強力に推進して「燃え広がらない・燃えない」まちづくりを進める制度です。
2 不燃化特区内の支援制度の概要
不燃化特区では、老朽建築物の除却や建替え等、各区が推進している不燃化の取組に対し、支援を行っていきます。
支援制度の内容は各区で異なります。
詳しくはお住まいの区にお問い合わせください。
各区のお問い合わせ先
各区のホームページ
各区の不燃化特区の取組ページにリンクします。
3 防災都市づくりのイメージ
- ・都市計画道路や防災生活道路の整備と、沿道建築物の不燃化・耐震化が進み、安全なまちが形成されます。
- ・建替えにより木密地域の改善が進み、安全で良好な住環境が形成されます。
パンフレット・要綱のダウンロード
- 不燃化特区制度パンフレット(
2.4MB)
- 東京都不燃化推進特定整備地区制度要綱(
304KB)
- 東京都不燃化推進特定整備事業補助金交付要綱(
495KB)
- 不燃化特区制度と特定整備路線の取組
概要及び取組の内容
不燃化特区の制度
不燃化特区の取組
不燃化セミナーの実施